日記

2022-06-19 19:42:00

ウレタンステアリングギアBOXマウント

先日のブログの続きですが、ステアリングギアBOXマウントの完成です

ショア高度90の素材からの削り出しです。

ウレタンは切削時に逃げやヨレ、食い込みが発生するので狙った寸法にするのが非常に難しいです

更に表面を綺麗に仕上げるとなると更に難易度が上がります。

自作バイトを駆使し切削速度を微調整しながら画像の様に追い込んで行きます

CB1D371C-B300-46D7-AACF-47C05D22C8B7.jpeg

2022-06-15 18:35:00

EGシビックのECU

軽量ボディにハイパワーVTECエンジンと言っておもいだのはやはりシビック、インテグラ、CRーX等ですね

自分も昔は乗っていましたので懐かしい車です。

ただ、これらの車もビートと同じく30年選手なんですよね

ECUもコンデンサの液漏れ基板腐食が時代を物語ります。

このECUの修理のご依頼を頂きましたが調べていくと部品が入手困難物が多い。。。

昔のECUが残っていたので引っ張って出して見比べつつ、部品を拝借しながら修理完了しました

テスト動作と行きたいのですが車両を持っておらず知り合いのショップさん経由で車両をお貸しいただける方を紹介して頂きました

後日テスト動作いたします

6BDC3B73-A587-4401-96CB-8709CBE36B95.jpeg

 

 

 

D2A45CB2-8D35-4112-86A9-3A959F9C1451.jpeg

 

2022-06-11 22:49:00

オフセットステアリングスペーサー

本日はこれを製作致しました

ビートでは意外と装着率が多いのはないでしょうか?

ステアリングオフセットスペーサーです

H2工房は基本的にオーダー製作のためオフセット量、厚みはある程度自由に行えます

後ほどアルマイト処理を行います

もちろんアルマイトも工房内で施工可能です。

7AF77DF2-87F2-4A43-A1AE-28A2930403C8.jpeg

 

 

2022-06-04 21:07:00

ステアリングギアボックスマウントブッシュ

作ったのは随分前の事ですが、当時のブログを見られた方からお問い合わせがありました。

純正も廃盤なんですよね。。。

当時は画像の運転席側のみ作りましたが助手席側も欲しいとの事ででした

部材はショア硬度90のウレタン

ステアリンゴ操作のレスポンスがアップします

当時と違い専用のバイトも作っていますので切削面も綺麗です

画像は当時の物です

3E16D4C3-1971-4761-8D00-64674C77988B.jpeg

2022-04-13 12:41:00

ビートのドアノブ(アウターハンドル)

2回ほど修正をかけてほぼ形状が決まりました。

さらに純正は枠との固定ピンがリベットみたいな感じで再利用できません。

なのでステンレスのシャフト Eリング固定で新規製作致しました。

装着も問題ありませんでしたのでこれを基に切削したいと思います

11353883-7755-4A6A-8818-334A074A8FB9.jpeg

 

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10